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IFAの報酬体系を3つ解説【驚愕!同じ仕事で年収差が10倍!?】

更新日:1月4日


  1. IFAとして働く際の報酬体系はどんなものがあるのか知りたい

  2. それぞれの報酬体系でどれくらい稼げるのか知りたい

  3. 自分に合った報酬体系の法人を選びたい


当記事では上記の疑問に答えます。

まず最初に断言しますが、

IFAとして働くのであれば、報酬体系は非常に重要な要素です。

というのも、報酬体系によって、同じ仕事内容で、同じ成果を出していても、年収差が10倍以上になるケースもあるからです。


以下は一例ですが、仮に月1,000万円の手数料を稼ぐ営業マンがいたとしましょう。

証券会社と同様の固定給の場合 ・・・ 年収 約700万円+α (証券会社と同様の平均給与だとして仮定)

月1000万円安定して稼いでいれば会社の業績次第ではボーナスで+αの部分がもらえますが、圧倒的な差がつくわけではありません。

ですが業務委託型IFAの場合は、

業務委託契約でバック率65%の場合・・・ 年収 7,800万円(月1,000万円の手数料×12ヶ月×65%)

固定給の場合の10倍以上の給料になります。IFAにとって、この数字は決して非現実的な数字ではありません。

ただし、売上がゼロの時は収入もゼロになります。

このように、報酬体系によって、リスクも稼げる金額も全然異なってしまいますので、IFAとして働くことを考える場合は報酬体系はしっかりと確認すべきです。


さて、今回の記事の内容は以下の通りです。

  1. IFAの報酬体系を3タイプに分けて解説します

  2. 結局どれが一番いいの?

  3. IFA転職・独立に失敗しないためのポイント

それではご覧ください。


IFAの報酬体系を3タイプに分けて解説します


IFAの報酬体系を3タイプに分けて解説します

IFAと聞くと、会社に雇用されずに個人事業主として企業と契約し、報酬は完全歩合制だというイメージが強いかと思います。しかし、IFAの報酬体系はそれだけではありません。

IFAの報酬体系には大きく分けて以下のような報酬体系のタイプがあります。


  1. 完全歩合制(業務委託型IFA)

  2. 固定給+賞与(正社員型IFA)

  3. 固定給+歩合(契約社員型IFA)


そして、それぞれの報酬体系には、働き方や条件に様々な違いがみられます。では、それぞれの報酬体系について詳しくみていきましょう。


報酬体系1:完全歩合制(業務委託型IFA)

完全歩合制は、主に業務委託契約で働いているIFAの報酬体系となります。

企業と業務委託契約をして働くIFAは、正社員として企業に雇用されているわけではないので、会社から基本給やボーナスなどのお給料が支払われることはありません。

その為、自分の持つ顧客から売り上げた手数料の数十パーセントを報酬として得ることになります。

IFA全体の手数料のバック率は30%~70%が目安になっていますが、完全歩合制で働く場合の相場は少し高く、50%~70%がボリュームゾーンとなっているようです。

バック率が商品や売上によって変動するルールが敷かれているケースもあれば、前職での経験によって転職時に交渉できるケースなど、企業によってさまざまです。

▼IFAのバック率について詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

報酬に上限はなく、自分の頑張り次第で会社勤めの頃の何倍もの報酬を得られるメリットがある一方、成果が出ない場合は収入がなくなる為、リスクもあります。

また、完全歩合制とはいえ、IFA法人の多くは在籍料として毎月5~10万円程度を所属IFAより徴収しています。在籍料に加えて、営業活動のための交通費や電話通信料などの諸々の経費は、IFA自身で負担する必要がある点も注意しないといけません。尚、「IFA転職比較ドットコム」では在籍料無しのIFA法人の登録もあるため、自分の働き方や実力に合う報酬水準の企業を見つけることが可能です。



報酬体系2:固定給+賞与(正社員型IFA)

IFA法人に正社員として雇用される場合、固定給+賞与という報酬体系になるケースが多いです。そのため、自分の売り上げは業務委託と比較して給与に大きく影響せず、毎月安定した収入を得ることができます。

固定給は30万円~60万円としている企業が多いです。しかし、現職の給与や経験年数、売上手数料や預かり総資産の額によって給与は左右されます。

完全歩合制に比べると売り上げがダイレクトに影響することは少ないものの、安定感がありリスクが少ないのが特徴です。短期的に数字を作る必要が無いため、お客様に寄り添った資産運用コンサルティングに従事できる点も大きな魅力となります。また、営業とは別にマーケティングチームや営業企画チームを揃えて、集客してくれる特徴もあります。そのため、IFAはお客様の資産運用コンサルティングに注力することが可能となります。


証券会社と何が違うの?

このような疑問もわくかもしれませんが、例えば転勤が無く同じ顧客にずっと寄り添えたり、いろんな金融商品を扱えたりと、収入以外の面で違いが多いことから証券会社から正社員型IFAとして転職される方も多いです。また、時代の変化もあり家族との時間を大切にしたい方が、正社員型IFAへ転職してワークライフバランスを意識した働き方が可能となる点も魅力の一つです。


報酬体系3:固定給+歩合制(契約社員型IFA)

前述の固定給プラス賞与の場合と同様に、契約社員として雇用される際に固定給プラス歩合制の報酬体系が適用されます。

固定給の相場は20万円~30万円程度となっており、バック率は一定の売上を超過した金額に対して、30%~50%に設定しているIFA法人が多いです。

IFAに魅力を感じているけど、安定した給与が無くなるのが怖いため、IFAに転職することに二の足を踏む方も多く存在します。そのような方には先ずは契約社員型IFAとして働くことをお勧めします。完全歩合制のバック率と比べると少なく見えてしまいますが、固定給がある為、ある程度安定した中でも自分の実力次第で収入を増やすことも可能です。

業務委託に比べるとリスクは低く、正社員に比べると収入が上がりやすいバランスの報酬体系です。また、IFA法人によっては半年から一年程度で業務委託型IFAに切り替えることも可能となります。

結局どれが一番いいの?

ここまで3種類の報酬体系を見た中で、結局どれが一番いいのか迷っている方も多いと思います。

そこで、各報酬体系のメリットデメリットを簡単に比較しましょう。

ちなみにIFAとして共通で得られるメリット(転勤がなかったり、提案できる商品が幅広かったり)についてはどの報酬体系でも得られますよ。


完全歩合制(業務委託型IFA)

メリット

  1. 収入の上限がなく、青天井である。

  2. ノルマのない企業が多く、副業として収入を得ることも可能


デメリット

  1. 固定収入がないので、不安定になるリスクがある

  2. IFA法人によっては、在籍料や電話通信費・コピー代などの経費を請求される場合がある


固定給+賞与(正社員型IFA)

メリット

  1. 安定した収入があるため、お客様に中長期的な資産運用コンサルティングの提案が可能。

  2. 売り上げ結果や努力次第で固定給が上がる可能性がある。


デメリット

  1. 完全歩合制ではないため、転職後すぐに収入が上がることは難しいケースもある。

  2. 報酬面で言うと、証券会社勤務の頃と比較して下がるケースもある。


固定給+歩合制(契約社員型IFA)

メリット

  1. 固定給がある為一定の安定した収入を得ることができる。

  2. 固定給にプラスして売り上げのバック率水準が高いので、売り上げ次第では収入を大幅にUPさせることが可能。


デメリット

  1. バック率が完全歩合制のIFAより少ない。

  2. 固定給+賞与の報酬体系に比べて固定給が少ない法人があるため、売上を上げないと満足のいく収入に届かない可能性がある。


上記のように、各報酬体系はそれぞれ一長一短です。自分に合わない報酬体系を選んだ場合、現状の収入より少なくなってしまう場合もあります。

今より確実に報酬を増やし、自分に合った働き方を選ぶためには、沢山の法人の条件を見定めて比較することが大切です。

IFAへの転職・独立に失敗しないためのポイント


最後に、IFAの転職に失敗しないためのポイントをご紹介します。

ポイントとしては、

とにかく条件をしっかり比較すること

これに限ります。

報酬・待遇は必ず比較しましょう

IFA法人各社の条件は必ず比較しましょう。

各社で扱える金融商品も異なれば、報酬体系やバック率が異なります。場所代がかかるところもあればかからないところもあります。

同じお客様に、同じ商品を販売しても、バック率が異なると収入が変わってしまいます。

IFAになろうとする人は、「もっと稼ぎたい」とか「もっとこういう商品を提案したい」などの野望があってのことだと思いますので、しっかりと比較して、あなたの求める条件にマッチしたIFA法人を選びましょう。

IFA法人の方針もしっかりと知りましょう

IFA法人によって、企業の運営方針が異なります。

会社をチームワークで大きくしていこうという法人もあれば、個人主義で、業務委託中心の法人もあります。

IFA法人の方と面談する際は、ただ相手からの質問に答えるだけではなく、積極的に質問をして、ご自身の求める環境にあったものかどうかを自分で見極めることが重要です。

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