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【保存版】IFA転職のための完全ガイド【後悔しないために必見】

更新日:1月4日

当記事では、今注目を集める職業「IFA(独立系金融アドバイザー)」について徹底解説します。

転職を検討している方が、この記事1本で必要な情報を網羅できるようになっています。

ではご覧ください。


IFAとは?

IFAとは「Independent Financial Advisor」の頭文字を取った表記であり、「特定の金融機関に属さない、独立した金融のアドバイザー」のことを指します。

IFAは、証券仲介や保険代理店を行っているIFA法人に所属して、証券会社などから委託を受ける形で株式や投資信託、生命保険など金融商品の売買を仲介することで、金融機関から支払われる手数料を得る仕事です。

図解すると以下のようになります。(証券仲介の場合)

通常の場合は、証券会社からIFA法人に支払われる報酬のうち、バック率として設定された分が収入になります。

IFAのビジネスモデルの詳細は以下の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

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IFAとFPとの違いは?

IFAとよく似た職業としてFP(ファイナンシャルプランナー)が挙げられますが、両者は似て非なるものです。

違いを一覧化すると以下の通りです。 IFAFPミッション資産運用を通して顧客の資産を守り、増やすこと家計のアドバイスを通して顧客のライフプランを支えること仕事内容資産運用のアドバイス、商品提案等を行う。 扱う商品は株式、投資信託、債券、保険などあらゆる金融商品。多岐にわたる資金計画やアドバイスを行う。金融商品仲介の可否できる。できない。働き方IFA法人にて正社員として働く IFA法人と業務委託契約 IFA法人を設立する企業系FP(資格を活かせる企業で勤務) 独立系FP(事務所を開業)顧客運用に興味がある人、資産運用をしている人 富裕層、20代・30代の資産形成層あらゆるライフステージに備える個人収入金融商品の仲介の手数料収入が売上 正社員の場合:固定給+賞与+収益の30%程度 業務委託:完全歩合制(収益の50&~70%)

ライフプランニング等のコンサル料 保険販売手数料 企業系FPの場合:企業規模や基本給によるなるには? 活躍するには?証券外務員資格(一種、二種)や生命保険募集人が必須 証券会社や銀行など、金融機関の営業職からの転職が一般的 保険代理店、不動産での営業経験も活かせる 生命保険を扱う場合は生命保険募集人資格が必須ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)の資格はなくても活動できるが、ほぼ必須 保険販売をする場合は生命保険募集人も必須 FP資格保有者は数多くいる為、別の資格と組み合わせて強みを打ち出す

IFAの多くは、より総合的なアドバイスをお客様に提供するためにFPの資格を取っています。

IFAとFPの違いを深掘りした記事もありますので、気になる方はご覧ください。

IFAに活かせる経験や資格・スキルは?

ここではIFAに活かせる経験や資格・スキルをまとめます。

IFAに活かせる経験

IFAは主に富裕層に対して、資産運用のアドバイスをしながら、金融商品を仲介するお仕事です。

基本的には証券会社の営業と仕事内容はほとんど同じなので、証券会社の営業経験は非常に相性が良いです。実際に現役IFAの中でも前職が「証券会社の営業」の方の割合が最も大きいです。

また、IFAは金融の知識と営業スキルが重要となる仕事なので、銀行など金融機関での営業経験を活かして転職する方も多いですし、保険代理店、不動産業界の営業経験を活かすことも可能です。

最近では、老後資金の準備に向けた長期的な運用を求めるミドル層も顧客になるケースが増えてきています。

IFAに活かせる資格

IFAとして働くために必要な資格、持っておくと業務の幅が広がる資格をまとめると一般的には以下の3つです。

IFAに活かせる資格


  1. 証券外務員試験(一種or二種) ※証券仲介は必須

  2. 生命保険募集人  ※生命保険販売は必須

  3. ファイナンシャルプランナー

証券外務員試験は日本証券業協会による試験です。金融商品を扱う業務を行うために、取得が必須となります。

また、生命保険募集人は、生命保険を販売するにあたって必須の資格となります。

ファイナンシャルプランナーも必須ではないものの、資格取得を通じて、お金に関する幅広い知識を身につけることになるため、より説得力のある提案が可能となるでしょう。

IFAに活かせるスキル

IFAとして成果を上げるために必要なスキルは幅広いですが、代表的なものは以下です。

必要なスキル


  1. 営業力

  2. PDCAの実行力・自立心

  3. 資産運用に関する幅広い知識

IFAとして成果を高めていくためには、何よりも「営業力」が大切です。

また、業務委託として働くケースも多いIFAが成果を上げるためには、自立的に営業計画を立て、モチベーションを高めて、実行し、改善をかけていくというPDCAサイクを回す必要があります。

また、お客様に信頼され、みなさんの提案に納得してもらうためにはあなた自身が幅広い知識を持っておくことも重要です。

この辺りのIFAになるための要件については、下記の記事に詳しくまとめましたので、興味ある方はご覧ください!

IFAの働き方は?

IFAとして働く場合、一般的には「正社員」と「業務委託」の2つの働き方にわかれます。

それぞれで働き方が全然異なるので、それぞれで働き方をまとめます。

正社員IFAとしての働き方

正社員として働く場合は、固定給+インセンティブ(バック率は30%~50%程度)が収入となります。

生活は安定しますが、大きく稼ぐことは難しくなります。

通常の会社員と同じく、出社が必要となるケースも多く、証券会社の営業と働き方は大きく変わりません。

業務委託IFAとしての働き方

業務委託として働く場合、一般的には固定給なしで、インセンティブのみ(バック率は30%~70%程度)が収入となります。

成果によって収入が大きく変化しますが、実力次第で青天井に稼げることをメリットに感じる方も多いでしょう。

IFA法人の場を借りるだけで、原則出社は必要なく、働く時間や場所も自由な働き方です。

IFAとして共通している働き方

正社員でも業務委託でも共通していることもあります。

まず、新規開拓の営業が非常に重要であるということ。

また、金融アドバイザーとして、自社商品にこだわることなく、お客様にとってベストな金融商品を組み合わせて提案できること。

そして、基本的に転勤がないということです。

正社員IFAと業務委託IFAの比較解説は以下の記事にまとめているので、興味ある方はぜひご覧ください。

IFAの年収は?

IFAの年収は正社員契約と業務委託契約で異なります。

正社員IFAの年収

正社員IFAの平均年収は発表されておらず、算出は難しいところですが、各社IFA法人への取材を通じて得た給料の相場感でお伝えすると、固定給は20万円~30万円前後、バック率が30〜50%程度に設定されているケースが多いです。

業務委託IFAの年収

業務委託IFAの平均年収も公には発表されていませんが、こちらも各社IFA法人への取材を通じて得た相場感だと、手数料のバック率は主に30%~70%が相場となっており、業務委託契約のIFAの平均年収は1000万円を超えていました。

※あくまでも、片手間ではなく専任としてIFA業務を全うされている方々の平均給与です。

証券会社の平均年収が700万円程度なので、前職よりも年収が増えたという方が取材したIFAの方々の中で8割以上いらっしゃいました。

IFAの年収についてもっと深く知りたいという方は以下の記事をご覧ください!

IFAとして働くメリット・デメリット

業務委託契約のIFAとして働くメリット・デメリットを証券会社と比較すると、以下の通りです。

IFAのメリット【証券会社と比較】

  1. 売上と収入が比例してやればやるほど稼げる

  2. 青天井に稼げる

  3. 取扱商品が固定されておらず、お客様にベストな提案をしやすい(★)

  4. 働き方が自由で精神的に楽

  5. 転勤という概念がなく、お客様とずっと繋がることができる(★)

上記は業務委託契約として働くIFAのメリットですが、(★)がついてるものは正社員IFAとも共通しています。

これだけみると、最高の働き方に見えますが、当然デメリットもあります。

IFAのデメリット【証券会社と比較】

  1. 収入の安定感がない

  2. 休んでいたら給料は入ってこない

  3. 自分で自分のスケジュールを律しなければならない

  4. 間接業務の量が増える

業務委託契約だと、個人事業主全体に言えるようなデメリットがあります。

なので、人によってはIFAになることで、幸福度が上がったり下がったりするので、結局は自分に合った働き方をするのが大切です。

この辺りの詳細は以下にまとめているので、ぜひ気になる方はどうぞ!

また、業務委託契約のIFAと、正社員IFAのそれぞれもメリット・デメリットを見てみたい方は、以下の記事をご覧ください。

IFAの将来性は?

IFAの業界は伸びていくと予想されています。以下のIFAの人数推移をご覧ください。

IFA人数の推移

日本証券業協会データより引用 https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/jyugyoinsu/index.html

15年前の2006年と比べると、2021年はIFAの人数が1499名から4738名へと3倍以上に伸びました。

また、IFAの方の取材を通じて得た情報によると、これから10年でこの成長がさらに加速し、金融アドバイザーの中の30〜50%くらいをIFAが占めるようになるのではないかと予想される方もいました。

実際に、金融先進国のアメリカやヨーロッパでは、金融アドバイザー人口の約半数がIFAであることが確認できていますので、現実味を帯びた予想です。

また、以下のような時代背景も追い風となるに違いありません。

  1. 情報リテラシーの高まり

  2. 終身雇用制度の崩壊

  3. 転職が当たり前のトレンドに

  4. 働き方の多様性が進行

IFAの将来性についての詳細は、以下の記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。

IFAになるにはどうすればいい?

IFAになるには、以下のような流れを想定しましょう。

  1. IFAの契約形態を検討する(業務委託か正社員か)

  2. 条件に合うIFA法人を探す

  3. IFA法人と面接する

  4. 内定を獲得する

また、IFAとして働くには、取扱商品に合わせて「証券外務員試験」や「生命保険募集人」の合格が必須となります。

合格率50〜60%の試験なので、そこまで難しい試験ではありませんが、資格を持っていない方は受験が必要です。

とはいえ、まだ資格を持っていない方も、転職先に目処を立ててから勉強しても十分対応可能です。

IFAとして働く人の実際の話を聞いてみないと、本当に自分が求めている職業かどうかを判断できないからです。

試験を受けるのはその後からでも遅くはありません。

IFAになるための要件などについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

最後にIFAに転職するにあたって失敗しないためのポイントを解説します。

IFAへの転職・独立に失敗しないためのポイント


最後に、IFAの転職に失敗しないためのポイントをご紹介します。

ポイントとしては、

とにかく条件をしっかり比較すること

これに限ります。

報酬・待遇は必ず比較しましょう

IFA法人各社の条件は必ず比較しましょう。

各社で扱える金融商品も異なれば、報酬体系やバック率が異なります。場所代がかかるところもあればかからないところもあります。

同じお客様に、同じ商品を販売しても、バック率が異なると収入が変わってしまいます。

IFAになろうとする人は、「もっと稼ぎたい」とか「もっとこういう商品を提案したい」などの野望があってのことだと思いますので、しっかりと比較して、あなたの求める条件にマッチしたIFA法人を選びましょう。

IFA法人の方針もしっかりと知りましょう

IFA法人によって、企業の運営方針が異なります。

会社をチームワークで大きくしていこうという法人もあれば、個人主義で、業務委託中心の法人もあります。

IFA法人の方と面談する際は、ただ相手からの質問に答えるだけではなく、積極的に質問をして、ご自身の求める環境にあったものかどうかを自分で見極めることが重要です。

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